大きな事故が起こらないように

工事をすることが決まったら、まず現場がどのような場所なのか知ってください。 有害なガスが発生していることもあるので、十分注意しましょう。 ガスが充満しているところで火を使うと、爆発する危険性があります。 その場合は、ガスがある程度収まってから工事を始めましょう。

間違いを起こさないように

今回は何が目的の工事なのか、全員が理解することが重要です。 わかっていない人がいるとミスを起こして、作業が滞ってしまいます。 また資格がある人しかできない工事なら、きちんと資格がある人に任せましょう。 資格がないのに、見様見真似で行うことは避けてください。

何でもすぐ報告すること

人間なので、間違いが起こるのは仕方がありません。 重要なのは、その後の対応だと覚えておきましょう。 ミスしたことを隠していると、トラブルがどんどん大きくなって対処できなくなってしまいます。 早い段階だったらまだ対処できるので、報告することを大事にしてください。

危険なものがないか

現場で、有害な物質は発生しているかもしれません。
その場合は有害物質が収まってから、作業を行わなければいけません。
近くに行っただけでも有害物質の影響で気分が悪くなったり、化学物質の影響で負傷したりする可能性があります。
さらに可燃物を扱っている施設の工事だったら、火事や爆発の危険性があることを理解してください。
場所によっては、溶接やガスを使う際に許可を受けたり、専門家が立ち会わなければいけない決まりになったりしています。

工事の方法を間違えないように、注意することも欠かせません。
本来は残しておくものを切断してしまったり、部品を取り付ける位置を間違えたりしたら大きなトラブルに発展します。
事前に、どのような工事が行われるのか全体図を把握しましょう。
また、作業員全員で把握することがコツです。
専門的な資格を持っていないとできない工事もあるので、資格がない人は行わないように注意しましょう。

作業員同士で報告や連絡、相談を徹底することが重要です。
仮に工事現場で間違いが起こっても、すぐ報告を受ければ被害を最小限に抑えて改善できるかもしれません。
現場監督の立場は、みんなを引っ張るリーダーになるので責任が重大です。
普段から、みんなが気軽にコミュニケーションを取れる環境を作っておきましょう。
わからないことがあればそのまま作業を進めず、すぐ聞くように指導することもポイントです。
質問されたら、わかりやすく答えてあげましょう。